こんにちは。
本日のブログは野田が担当させていただきます。(^^)
本日は、弊社の「ワードでLINEスタンプ作成」テキストに関する内容として
40個のスタンプを描ききるためのコツをご紹介いたします。
コツ『バリエーションを作りやすいキャラにする』
実は、自分が描いていてボツになったキャラクターがあります。
テンガロンハットをかぶっているリスです。
彼はクールなセリフをしゃべる、という設定でした。
数日かけながら微調整しつつ、1つ目のスタンプが出来上がりました。
異変に気づいたのは、2個目を作り始めた時です。
次のイラストは、目や口を端に寄せて顔を横向きにしようとしました。
帽子の向きに違和感が…。
このキャラクターの場合、横向きにするには、横向きの帽子を新たに描く必要がありました。
比較対象です。(現在、LINEで審査中の「赤ネクタイの似合うくま」から)
目や口を端に寄せているだけで、顔の向きが表現できているかと思います。
時間をかけて、テンガロンハットを横向きに描くことも
出来たのでしょうが、自分は絵が苦手でかなりの時間がかかりそうでした。
それと彼はクールなキャラという設定でしたので
表情を大きく変えることもできないことに気づきました。
すると、体の動きで表現することになりますが、これもかなり大変そうです。
やってみるとすぐに行き詰ったので、リスのキャラは一旦、ボツにしました。
(楽ばっかり求めてすみません^^;)
40個作るというのはなかなか大変です。
絵が苦手という方は、1つ目のスタンプを作る際に
顔が簡単に横を向けるかや、または感情表現がしやすいかなど、
いろんなバリエーションが作りやすいキャラかどうかを
考慮しておくと、後々の40個の作成が楽になるかと思います。
と、今回は以上になります。
ご参考になれば、幸いです(^^)
ちなみに弊社が販売中のスタンプです。
よかったらこちらも可愛がってやってください。
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スタンプ作成はルールが細かく規定されており、
それらをすべて把握するのはかなりの手間です。
「ワードでLINEスタンプ作成」テキストでは出来る限り、
ルールを意識しなくてもスタンプ作成できるようにしました!
しかも、描画から画像出力まですべてワードで行います。
ぜひともご活用ください!