教室に通うのが楽しくなるテキストです。

GYAO!(ギャオ) 舟を編む・ボクたちの交換日記

皆さん、こんにちは。(^.^)

雨の日曜日になってしまいましたね。

 

今日は、瑞穂市の美容院に行く予定だったのですが、国府宮駅の駐車場まで出かけたら、あいにく、停める所がなくて(というか、正確には私には停められるところがなくて(>_<))、仕方なく帰って来ました。

タクシーで出かけ直そうと思ったのですが、美容院の方が夕方から予定があるということで、今日はキャンセルということに…。

 

最近は、自分の年齢を考慮して、土日はほぼ完全休養することにしています。

 

そこで、タイトルのお話です。

 

ヤフオク出品を利用するためには、プレミアム会員になる必要がありますが、プレミアム会員になると、ギャオの有料作品が無料で視られるという特典があります。

その特典を利用して、昨日は、2本の映画を視聴しました。

大画面テレビで視るのも良いのですが、ベッドで寝転んでファブレットで視るのも悪くないです。(笑)

 

舟を編む」は、「三浦しをん」さん原作、松田龍平さん主演の映画で辞書の世界を描いた作品です。

原作は、かなり以前に読んだことがあるのですが、辞書制作には十数年という長い年月と制作者の熱い想いが込められているということに改めて驚きと感動を覚えます。

映画は淡々と進む感じですが、原作は読みごたえがあるように感じました。

 

私たちが作っているテキストも長いものでは1年くらい掛けるものもあります。

出来上がった時には、本当に感動を覚えるのですが、5校しても、たま~にミスが見つかることもあり、あの膨大な辞書の用語の用例採集(言葉集め)と言われる段階から5校を終えるまでの苦労は筆舌には表しがたいものだろうと思います。

そして、発売を開始したその日から、既に改訂作業が始まる。

作るって、そういうことなんですよね。

 

 

ボクたちの交換日記」は、売れないお笑い芸人が交換日記を通して交流を深めます。

主演は伊藤淳史さんと小出恵介さんで、ウッチャンが監督をされているようです。

交換日記というと、女子同士か女子と男子っていうイメージがあったので(中学時代は、やっていたなぁと遠い目(笑))、どんな内容か興味があって軽い気持ちで視てみたのですが、途中から映画に入り込んで、二人が成功するようにと応援しちゃいます。(笑)

小出恵介さんのお嬢さん役の高校生が父の荷物を整理していて気付いたという読まれるはずのなかった交換日記の最後の1日分で真実を知ってからホロリとさせられます。

伊藤淳史さんは、2ちゃんねるの内容がドラマ化された「電車男」を視て初めて知ったのですが、味のある方ですね。(^.^)

 

 

読書の他に比較的好きで趣味と言えるかも知れないものがお料理。

最近は、食材にこだわっているせいか、体調が非常に良いので、ありがたいです。

 

画像は、昨日、作ったお楽しみ3品


左は、ご存知大学芋。

今年は、まだ、いただいたお芋が健在で(腐らなくて)美味しくいただきました。

 

真ん中は、きな粉と水あめで作ったげんこつ飴の変形版

水あめを温めて、きな粉を加え、好みの硬さに練るだけで、簡単に作れ身体も喜ぶ感じです。

 

最後は、残り物のひじきと手作り豆乳の副産物のおからを使って作った手作りがんも。

先日は、つなぎの片栗粉を少な目にしてがんもの風合いを大切にしましたが、昨日は甘辛く煮つける予定で、もちもち感を出すために粉を多めにしてみました。

 

 

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今日もハッピー♪
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