皆さん、こんにちは。(^.^)
今、会計データを入力しようとして、気づきましたので、記載させていただきます。
「弥生会計」をお使いの方のご参考になれば…。
5%の時に、登録しておいた辞書(仕訳辞書や伝票辞書)を使用しようとすると、画像のようなメッセージが表示されます。
「何のこと?」って思われた方があるかも知れませんが、要は、「辞書登録時に5%で登録してあるけど今は8%だよ。5%で仕訳を登録しちゃうけど良い?」ってことになると思います。
で、その対応がオプションのチェックを外せと言うことですが、これは、個人的には少し変なんじゃないかなぁ?と思います。(^_^;)
警告メッセージが表示されなくなったら、間違って5%のまんまで仕訳しちゃうし…。
それよりは、警告メッセージが表示されない状態を作っておかなきゃまずいんじゃない?みたいな…。
じゃあ、どうしておくと良いか?
8%の税率で入力したいなら、古い辞書を呼び出して、税率8%に直してから、再度、辞書登録をすると良いかと思います。(^.^)
その場合、古い辞書は削除しておかないと間違っちゃいますね。
登録直後は、ご存知のように、「受入フォルダ」に入りますので、ご自分が設定されたフォルダ内(私の場合は「検定」とか「月次」とか「年次」とかのフォルダを作っています)の古い辞書を削除してから、「受入フォルダ」内の辞書をご自分が作られたフォルダ(例:検定)へ移動しておけば良いですよね。
余談ですが、8%のサーチキー(頭出し)も簡易課税(第五種)だと「5」のまんまですね。