皆さん、こんばんは。(^.^)
引き続き、Windows8.1の変更点を見て行きたいと思います。
今日は、アプリの検索について書いてみます。
仮に「Word」を検索する場合、パソコン入門Win8マウス操作編では、頭文字の「w」を入力して、探していただくようにテキストに記載してあったかと思います(P.34参照)。
8.1も同様に頭文字検索ができるのですが、Wordの場合、「w」の次の「o」まで入力しないとヒットしないようになりました。(^_^;
しかも、1回目は「word」とフルに入力して探し、使っている内に学習機能が働くのか「wo」まで入力するとヒットするようになりました。(上記画像)
その代わり、一覧表示してから探す方法(同P.36参照)は、1手順だけ楽になって、図の↓のボタンをクリックすれば、表示されるようになりました。
一覧表示を消したい場合は、↑をクリックすることになります。
更には、Windows8活用(P.116参照)に記載してありますタイルのサイズが、8の場合2通りのサイズだったものが、8.1では4通りに変更できるようになりましたので、重要度の低いものは小さなサイズに変更し、頻繁に使用するものは従来のサイズに変更してスタート画面に並べておけば、デスクトップにショートカットアイコンを並べて起動されていた方にとっては、殆ど変わりはないような気もします。
Wordのお話を書きましたので、ついでに保存に関して書いておきますと、教室の場合は「コンピューター」の中の「リムーバブルディスク」を選んでいただいていましたが、この「コンピューター」が「PC」という表示名に変更になりました。
「マイコンピューター」になったり、「コンピュータ」になったり、「コンピューター」になったり、「PC」になったりと、テキスト制作者いじめかぁ?って感じです。
たったこれだけのために、全テキスト、キャプチャ撮り直しってメッチャ面倒なんですけどぉ。(>_<)
私のお気に入りのオリーブオイルです。